








◆介護とケアの本屋「はるから書店」◆
第3回はるから読書会を開催します!
著者さんと一緒におしゃべりしよう
あまのさくやさんがゲスト!
2023年9月30日(土)19:00〜21:00
オンライン(zoom)にて
『32歳。いきなり介護がやってきた。時をかける認知症の父と、がんの母と』
※こちらのページは「読書会の申込みのみ」です
★「本と読書会の申込み」のセットで購入は、〆切ました
★「本のみ」購入は→https://harukara-reading.stores.jp/items/64ab30bcb8793a002ee359da
はるから書店の読書会で初!著者さんをお招きして、一緒におしゃべりする会です。
テーマ本は、30代でいきなり介護のキーパーソンになった著者が綴るイラストエッセイ。
末期がんを宣告されたお母さまとの限られた時間。
若年性認知症となり少しずつズレていくお父さまとの時間。
2つの時間軸のあいだで揺れ動きながら、自分の人生からも目をそらさずに生きていくあまのさんの言葉が、あたたかく強く響く一冊です。
【はるから店主のブログ】
https://mi-mollet.com/articles/-/33343
「同世代の介護エッセイを見つけました!」
読書会の流れ
・感想タイム
・あまのさくやさんトーク(聞き手:はるから店主)
・みんなでおしゃべり
参加費 ¥1000
*本のご購入と一緒に申込みの場合は、すこしお安くなります。
【はるから読書会について】
本を読んでおしゃべりしませんか?
感想や、印象に残った文章、本を読んでふと思い出したことなど、のんびりおしゃべりする会です
・スマホまたはパソコンからご参加ください
・カメラONでのご参加をおすすめしておりますが、強制ではありません
・ご購入いただいた後日、URLや詳細をメールにてお知らせします
2021年11月
佼成出版社
ISBN 978-4-333-02858-0
四六判 厚さ15mm 228ページ
≪目次≫
プロローグ そもそものはじまり
1 2009~2016 父が若年性認知症と診断されるまで
2 2017 母のがんが発覚
3 2017 父の進化が止まらない
4 2017~2018 母はどこへ行く
5 2019 そして父と二人になった
6 2019~2020 父と私の新しい生活
エピローグ そして、これから
≪著者プロフィール≫
あまの さくや(アマノ サクヤ)
絵はんこ作家、エッセイスト、チェコ親善アンバサダー。1985年、カリフォルニア州生まれ、東京育ち。青山学院大学卒業後、会社員を経て、絵はんこ作家に。著者に『32歳。いきなり介護がやってきた。―時をかける認知症の父と、がんの母と』(佼成出版社)、『チェコに学ぶ「作る」の魔力』(かもがわ出版)、『はんこ作家の岩手生活』(生活綴方出版部)がある。現在は、岩手県・紫波町に移住し、「地域おこし協力隊」を兼務しながら、創作活動を続けている。